報告 心のエクササイズ 杏林大学岡村ゼミ生と「マインドフルネスサロン」で交流しました

12月19日の心のエクササイズは杏林大学岡村ゼミの皆さんとクリスマスにちなんだマインドフルネス。
いつもよりも大勢のスタッフを入れて28名にもなる参加者が5つのテーブルに分かれて班を作り、学生さん達10数名とマインドフルネスのゲームに親しみました。
最初のゲームは、「か」で始まる単語をできるだけ多く書き出すというもの。「カイ」「カイワ」「カジ」「カンバン」「カレーライス」「カヤク」「カトリセンコウ」・・・簡単な話だと思ったらそのうちに思い出せる単語が少なくなるという事態に。軽度認知症とも関連するような話でした。
次は、紙コップをツリー状に積み上げる作業を順に行ってそのときのトータル作業時間を競うというものでした。手の作業を伴うのであちらこちらで歓声(悲鳴?)が上がっていました。
最後はクリスマスらしいビンゴゲーム。商品が潤沢に用意されていて、タオルをゲットした学生もいました。
マインドフルネスは精神の集中と心の気づきが大切なので、ゲームに熱中することによってその条件を満たせたと信じたいところです。いろいろと飽きさせないゲームを考えてくれた岡村ゼミの皆さんに感謝です。