報告 「サタデーカフェと朗読会」を開催しました



今年最初の春のイベントは、
高田保子さんに宮本輝作品「夜桜」の朗読をしていただきました。
例年に比べ桜の開花が遅くなっていましたが、
高田さんの朗読会の日を待っていたかのように、丁度、桜が満開になりました。
神戸を舞台にしたお話で、主人公の女性が関西弁でお話している様子を
大阪出身の高田さんが感情を込めて朗読され、情景が目に浮かびとても素敵でした。

スクリーンには、田崎さんが、お散歩で撮影した市内の満開の桜が映し出され、
また、テーブルには家の桜のお花も添えられました。

朗読後は、野球選手をされていたご主人の高田繁さんとの出会いや思い出話などもお伺いすることができ、
参加者の皆さんと一緒に、とても楽しませていただきました。
また、機会がありましたら、よろしくお願いします。