報告 心のエクササイズ 「マインドフルネスサロン」で杏林大学生と交流しました






7月10日(木)の「心のエクササイズ」は、6月に続いて杏林大学岡村裕先生のゼミ生たちによる「マインドフルネスサロン」でした。
はじめにゼミ生から、マインドフルネスとは、「気づく力」のトレーニングであること、そしてMCI(軽度認知障害)やSCD(主観的認知機能低下)の改善に効果があるとの説明を受けました。
その後、自分の呼吸に気づく呼吸瞑想や中国語の意味当てゲームをしました。「麻雀」はスズメを意味することを知って驚きました。
5グループに分かれて、「身のまわりのものを「英語」で書く」アクティビティをしました。なかなかスペルが思いだせなかったりしましたが、最高50の単語を書いたグループもありました。
最後に、「じゃんけん列車」を全員で行いました。フロアいっぱいに音楽に合わせてウォーキングを行い、音楽が止まったところでジャンケンをして、負けた人は勝った人の後ろにつき、それを繰り返して、だんだんと長い列になっていくもので、ジャンケンの時には歓声もあがっていました。
学生の皆さんと交流した参加者の皆さんは、「楽しかった」「体を動かせてよかった」などの感想を寄せてくれました。
参加者はスタッフを含めて16名でした。
次回は、8月21日(木)に「ランチ会&おしゃべり会」をおむすびハウスで行います。


