報告 一條智康さんのお話「メンタルヘルス及び戦争・被爆者のストレス」を伺って

 

 おむすびハウスのプログラムにご参加されている一條多美子さんからご子息の智康さんが九段坂病院の心療内科医をされていて病院で「メンタルヘルス及び戦争・被爆者のストレス」をテーマにした市民公開講座で講師としてお話しされるチラシを以前、頂いたことがありました。
 おむすびハウスでも、お話し伺えたらと思っていたところ、今春、お母様の活動の様子を見に来られ、講演依頼をしたところ、ご快諾下さり、今回、おむカルで、講演会を開催することができました。
 智康さんは東日本大震災の後、4年間、現地の被災者の方のメンタルケアに通われ、そして、広島の被爆体験の伝承者にもなられ平和継承活動をされています
 開催日の8月11日は、8月6日広島に、8月9日は長崎に原爆が投下された日で、そして8月15日は終戦の日という時期で、会場とオンラインで、44名の方が参加され、中には一條さんの広島平和記念資料館の「被爆体験伝承者グループ」のお仲間の方々もzoomで御参加頂きました。
 メンタルヘルスや被爆者のお話や震災で被災した方々のお話など伺い、そして治療的自己から学ぶ「感謝」、平和、地球の健康「プラネタリーヘルス」が、私たちの健康・幸せの大前提であることなど皆さんでお話をお聴きすることができました。
 講演会の後、参加者の方が、早速、お話にあった一條さんの愛読書の1冊「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)を図書館で借りて読まれたと言われていて、おむすびも9年、この夏、貴重な機会を頂けました。   (藤原)