主なイベント(過去の開催レポート)

おむすびお庭でフェスタ

2023年10月28日(土)の秋晴れの午後、ハロウィンの装飾が施されたおむすびハウスの前庭で「お庭でフェスタ」が行われました。手作り品のバッグやアクセサリーなどのほか、市内の富沢農園、海老澤農園、上野農園の協力を得てナスやジャガイモなど野菜、長野県木島平村のリンゴなどの販売があり、多くの人で賑わいました。また、子どもの中には仮装をして来てくれた子もいて、スマートボールや輪投げで遊んだり、ドアの前で「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらったりしていました。室内では、徳田玲子さんと千本木佳代さんによる「オーシャンゼリゼ」「東京ブギウギ」などの演奏、アカペラのグループ「ムジーク バウムクーヘン」の皆さんは、室内と前庭で「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」「優しさにを包まれたなら」などの歌を披露して会場を盛り上げてくれました。


夏休み納涼会

2023年7月28日(金)の16時30分からおむすびハウスの庭先で「納涼会」が開かれました。
酷暑の午後でしたが、リフレッシュ体操に参加されている皆さんを始め、子どもを連れたママさんが何組も見えられ会場は大勢の人で賑わいました。盆踊りが始まると、浴衣姿のリフレッシュ体操の皆さん、会場に来られた皆さんが輪になって踊り、暑さを忘れて踊りを楽しんでいました。18時からは雅楽多連のみなさんが見事な阿波踊りを披露されたあとは、会場の皆さんと一緒に阿波踊りを踊って、会場は熱気に包まれました。


おむすび5周年記念フェスタ

おむすびハウスも2017年秋にオープンして、ボランティアの皆様、利用者の皆様のご支援、ご協力のお陰で5周年を迎えることができました。
 さわやかな秋空のもと、2022年10月22日(土)の午後1時から4時まで、160名の方々に参加していただき、「おむすび5周年記念フェスタ」を盛会のなか開催することができました。
 販売ではボランティアの方々の手作りのケーキや小物、ひまわりのクッキー、おおさわのえびさわ農園の花ポット、北野の富澤農園の野菜をはじめたくさんの出店があり、多くの方々にお買い求めいただきました。出し物では「コカナリ・クローバー」によるコカリナ演奏、蓮輪さん親子の「デュオ・センリ」によるクラリネットとピアノ演奏、「アムーレ」によるギター演奏によるフォークソング、ゲームや占い、三鷹からイメージする漢字1字をかいてみようなどで楽しんでいただきました。
 運営委員だけでなく多数のボランティアの方々、またICUの学生2人にもお手伝いしていただき、お出でいただいた方々と多世代の交流もできました。一時はおむすびハウスの庭先があふれるほどの盛況で、和やかな交流のうちにフェスタを終えることができ、大変感謝しております。
 これから6年目となりますが、地域の居場所、出会いの場、交流の場として、皆様のなお一層のご支援、ご協力をいただき、活動を進めていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

創立1周年企画 おむすび寄席

2018年10月6日、むさしの落語同好会の皆さんと江戸小噺笑い広げ鯛の天福亭英笑さんをお招きし、落語と江戸小噺を披露していただき、おむすびハウスの会場は笑いにつつまれました。

創立1周年企画 講演会「金田一先生から学ぶ 伝えるここちよい言葉」

2018年10月3日、1周年記念企画・講演会「金田一先生から学ぶ 伝えるここちよい言葉」が開かれ、金田一秀穂先生(杏林大学教授)をお招きし、講演していただきました。金田一先生は、AIが発展していく社会だからこそ、人にここちよい言葉で伝えていくことが大事になっていることを、時にユーモアを交えて、わかりやすくお話しされました。

オープニング・イベント

2017年10月7日、おむすびハウスのオープニング・イベントが行われ、正式に開所しました。
第1部は、主宰者の藤原雅子のあいさつのあと、ご来賓の三鷹市社会福祉協議会会長の吉野壽夫様、杏林大学地域交流推進室室長の古本泰之様からご祝辞をいただきました。次いで、おむすび倶楽部友の会代表の大久保隆より開設までの経過と今後の活動計画を報告させていただきました。
第2部は、松井朋子さんによるマリンバの演奏があり、オープニングを盛り上げていただきました。公務多用の中、清原慶子三鷹市長もかけつけてくださり、ご祝辞をいただき、おむすびハウスへの期待を述べてくださいました。