報告 心のエクササイズ 「マインドフルネスサロン」で杏林大学生と交流しました

 

 6月19日(木)は「心のエクササイズ」を杏林大学で行いました。
 岡村裕先生のゼミ生たちとの今年度初めての「マインドフルネスサロン」でした。岡村先生からの挨拶ののち、ゼミ生から、「今ここに注意を向ける」こと、観察する、感じる、気づくこと、少しの時間でも毎日「気づく」ための時間をもち、続けることが大切であり、MCI(軽度認知障害)の快善に効果があるというマインドフルネスの説明がありました。その後、グループに分かれて、テーブルカーリングをしました。何回やっても的の100点にとどかず、集中して投げていました。ときどき歓声もあがっていました。トランプ(神経衰弱、豚のしっぽ)にも取り組み、学生の皆さんと交流しました。参加した皆さんも真剣に夢中になって取り組み、「楽しかった」「孫よりももっと若い世代とやれて夢中になった」と感想を語っていました。
 参加者はスタッフを含めて13名でした。
 次回は、7月10日(木)の午後3時より杏林大学で2回目の「マインドフルネスサロン」を行います。